兵庫県神戸市のお客様の婚約指輪を作らせていただきました。
中石の両脇に大きめのメレダイヤモンドを2psづつ入れ、ご希望により1psづつはピンクダイヤモンドを入れさせていただきました。
ピンクダイヤモンドというのはとても希少性があり、無色のダイヤモンドの数倍価値があります。
とっても良い感じに出来上がりました~
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真珠の色の違い、貝の種類などについて分かりやすくasahi.comに書いておられるので、リンクを貼っておきます。
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火事になったら金やダイヤモンドはどうなるの?
お客様からの質問でした。「火事になったら貴金属とか宝石ってどうなるの?燃えるの?」
ですので、溶ける温度やらをちょっとまとめてみます。
金(AU) 融点 1064℃ 沸点 2800℃
プラチナ(PT) 融点 1769℃ 沸点 3827℃
ちなみに銀の融点 962℃、銅 1084.5℃、鉄 1535℃です。
火事の現場はだいたい1000℃~1200℃と言われているようです。
ですので、プラチナは溶ける事はないようです。金は溶けてしまうかもしれませんが、また冷えると固まるので、指輪やペンダントなどの形が崩れてしまうという事です。
地金は溶けても固まれば、また一緒ですので、資産としては変わりはないです。しかし、地金に付いているダイヤモンドなどの石が外れてしまい、紛失するリスクがあります。
また、宝石は燃えるのか?については、石によるのですが、ダイヤモンドは1000℃以下でも燃えるというよりも焼けて徐々に小さくなり、二酸化炭素となり消えてしまいます。それでも石の中では熱に強い方です。
ルビーやサファイアも熱に強い石です。
また、石によっては変色する石などもあり、さまざまです。